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検索名 Cassia fistula(南蛮皀莢)
和名 ナンバンサイカチ
漢字表記 南蛮皀莢
別名・異名 ゴールデン・シャワー
古名
語源 和名の「南蛮」は、外国産を示し、この木の豆果の様子が我が国の「皀莢」(さいかち)似ていたことからとも。/属名はCinamomum cassia(香料植物「桂皮」)につけられた古代名から。
学名 Cassia fistula
英名 golden shower; Indian laburnum; golden rain tree; pudding-pipe tree; purging fistula
仏名 撮影者:東京都 中村利治様↑
タイ・バンコク:ルンビニー公園にて
独名 撮影者:管理人
伊語 ハワイ大学構内にて→
西名
葡語
漢名 阿勃勒/腊腸樹
植物分類 マメ科カワラケツメイ属
園芸分類 落葉小高木
用途 薬用(果実)=清涼緩下剤/(樹皮)=採タンニン
原産地 インド
花言葉
解説 ナンバンサイカチは、マメ科の落葉樹である。この花が咲きそろうと黄色いシャワーを浴びているような姿から英語ではゴールデン・シャワーという。果実は薬用に、樹皮からはタンニンを採取する。インド原産の植物であるが、熱帯地域では広く見られる。我が国では沖縄等を除くと路地植えでは本来の姿では開花が見られない。
履歴
県花・国花 タイ王国の国樹
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
24 49 「金鎖」